① 一刻も早い納税額の把握。
② どこを納税にあてるか、どこを残すか。
③ 2次相続をふまえた遺産分割。
④ 相続人の相続後の生活設計をふまえた遺産分割。
⑤ 兄弟姉妹の共有は絶対に避ける。
⑥ 適切な専門家に依頼する。
ネットワークには階層がある。下層から上層へ、上層から下層へはつながらない。
借りものでは通用しない。親のネットワークも息子は相続できない。
⇒ ネットワークは自分を磨き、自分の力で作り、初めて自分のものになる!
税理士 → 相続税申告書10人十色 → 何故か?
遺産が全部現金なら10人一色。
弁護士 → 相続は法律に馴染まない → 何故か?
⇒ 相続を法律問題にしないことが円満相続の最大のポイント!
◎ 依頼のあとすぐ必要書類の説明と資料の請求がきたか。
◎ 相続人の確定作業等をすぐ専門職に依頼したか。
◎ 不動産の知識があるか。
◎ 一緒に土地や建物を見て回り質問をしてくれたか。
◎ 相続税納税額(概算)を2ヶ月位で出してくれたか。
◎ 公図・都市計画図・開発指導要綱・建築確認書・賃貸契約書など参考にしていたか。
◎ 状況により、現況測量図を作成したか。
◎ 土地ごとに個別事情(減価要因)について説明があったか。
◎ 名義預金の危険性や生前贈与の成立要件の説明をしてくれたか
税理士にも外科(資産税)と内科(法人税・所得税)がある。
《セカンドオピニオンの必要性を判断するのもコーデイネーターの大切な役目》
払いすぎた相続税を取り戻す
1、更正の請求 申告期限後5年以内
2、5年以降の請求? 損害賠償請求 ⇒ 資産税は怖い。
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